ベリント、Fortune 100の保険会社よりAIビジネス成果拡大と複数年更新のための700万ドルの契約を獲得

長年の取引先が3年間の契約更新と業務割当ボットの拡張を実施

MELVILLE, N.Y.

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CXオートメーション・カンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は本日、長年にわたる大手保険会社の顧客との間で、AIビジネスの成果を推進するためにVerint Open Platformをハイブリッド・クラウド・モードで展開する700万ドルの3年契約を締結したことを発表しました。

この保険会社は、AIビジネスの成果を促進するオープン・プラットフォームを使用して、企業がCX自動化を強化できるようにするというベリントのビジョンを採用しています。今回の提携には、ベリントが提供するAIを活用したボットのチームの一部である「Verint Work Allocation Bot」も含まれています。このBotは、AIモデルと行動データを活用して、適切な作業を適切な従業員に適切なタイミングで割り当てるので、ワークフォース全体の効率を向上させます。

ベリントの市場戦略担当グローバル・バイス・プレジデント、Dave Singerは次のように述べています。「この契約更新とAIボットの拡大は、ベリントの差別化されたオープン・プラットフォームのビジョンと、企業がそれぞれのペースでCXオートメーションを拡大するのを支援する能力を証明するものです。この大企業は、現在のエコシステムを変えることなくAIビジネスの成果を達成できるハイブリッド・クラウドアーキテクチャの柔軟性を高く評価しています」

4月に締結されたこの契約は、ベリントの会計年度第1四半期のロードマップに記載されていたもので、3年間のバンドル型およびアンバンドル型SaaSの導入が含まれています。

詳しくはVerint Open Platformをご覧ください。

■Verint Open PlatformのURL: https://www.verint.com/ja/product/verint-customer-engagement-platform/