ベリント、Fortune500企業から700万ドルの契約を獲得

ハイブリッド・クラウドと4つのAIボットでCX自動化を強化

MELVILLE, N.Y.

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CXオートメーション・カンパニーのベリントシステムズ(NASDAQ上場:VRNT、米国ニューヨーク州メルビル)の日本法人、ベリントシステムズジャパン株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:古賀 剛、以下 ベリント)は本日、Fortune500企業が人工知能(AI)を活用したビジネス成果を展開するためにベリントを選択したと発表しました。

この企業はベリントの既存顧客で、Verint Open Platformがサポートするハイブリッド・クラウドアーキテクチャを導入します。彼らは、従来のソリューションをオンプレミスに維持し、クラウドに4つのAIボットを追加することを決定しました。Verint Open Platformは顧客がAIボットを迅速に導入し、測定可能なビジネス成果からすぐに利益を得ることができるハイブリッド・クラウド構成をサポートしています。既存のソリューションをクラウドに移行する必要はありません。

ベリントの最高製品責任者(CPO)であるJaime Merittは次のように述べています。「私たちは、企業が現在のエコシステムを変更するコストや遅延、中断を発生させることなく達成できる、AIのビジネス成果を提供しています。Verint Open Platformは、既存のクラウドやオンプレミスのソリューションとシームレスに統合され、大企業がハイブリッド・クラウドアーキテクチャを使用してAIボットを迅速に展開することを容易にします。」

この契約には、「Exact Transcription Bot」「Interaction Wrap Up Bot」「Data Insights Bot」「Quality Bot」という4つのAIボットが含まれています。この契約はベリントの会計年度第1四半期のロードマップに基づくもので、これには3年間のバンドル型およびアンバンドル型SaaSの導入が含まれています。

詳しくはVerint Open Platformをご覧ください。

■Verint Open PlatformのURL: https://www.verint.com/ja/product/verint-customer-engagement-platform/